EverDrive ご利用者の声

これまでの運転人生を、無事故で、笑顔で卒業してもらいたい

S.T様(茨城県・50代)
お父様(東京都・80代)
ご利用者 S.T様(茨城県・50代)
運転者 お父様(東京都・80代)

契約のきっかけ

私は茨城に住んで30年ほど経ちます。ここ5~6年、運転中に「この車、大丈夫?」と思う危ない運転を見かけることが増えました。大抵、高齢のドライバーです。昨年はとうとう追突される事故に遭いました。信号待ちをしていた時、後ろからゴツンと。相手は年配の方。大きな事故ではなかったのですが、驚いたのは事故の後です。警察官が事情を聴取しようと、双方の車を道路沿いの駐車場に入れるよう指示されたのですが、追突してきた年配のドライバーは「あれ、バックってどうやるんだっけ?」と車を動かすことができなかったのです。パニックになっていたこともあるのでしょうが、信じられない情景でした。
結局、その方は家族を電話で呼び出し、車を動かしてもらいました。後で聞いたところ、買って間もない新車だったそうで、前の車と操作がかなり違ったのでしょうか、運転に不慣れだったようです。先進の安全機能が付いた人気車だったのが皮肉です。
そんな体験から、自分の父の運転を考えたとき、父を事故から遠ざけるには、決して安全機能がついた「新車」への乗り換えではないことを強く悟りました。ほかに何かよい手はないか?と探しているとき、新聞の記事でEver Driveを知ったのです。

契約してよかったこと

すぐに兄と姉に連絡して、Ever Driveが私たちの問題を解決してくれるかもしれないと持ち掛けました。私たち兄弟は、父が80歳を超えた頃から父が運転し続けることを心配するようになっていましたし、母に聞いても「いつも1人で出かけて、帰ってくるまでわからない」と、どんな運転をしているのか誰も知らなかったからです。Ever Driveを付ければ、遠く離れている私たちも父の運転状態を知ることができ、危ない運転をした時はリアルタイムでメールも来る。どこにいるか心配なときは、現在位置が分かる。まさにうってつけでした。長年クルマで仕事をしてきたことを誇りに思っている父は、最初「自分にはいらん」と受け入れませんでしたが、「お父さんが車で出かけている間、みんな心配している。携帯電話を持つ代わりだと思ってEver Driveを付けてほしい」とお願いし、ようやく了解してもらいました。

契約してから、一番喜んだのは母でした。自分の代わりに子供たちが父の運転を心配し、さらには見守ってくれるということで、安心したようです。これまでずっと口に出せないまま心配してきた気苦労がなくなり、母のためにも契約してよかったと思っています。

2017年3月23日 読売新聞

契約して分かったこと

父の運転状況をEver Driveの画面で確認するようになってから、いくつか分かったことがあります。その1つは、運転挙動はシートの位置や高さ一つで変わるということです。
ある時、急に父のアクセルやブレーキの踏み方が強くなりました。すぐに父に電話して「最近何か変わったことはない?」と聞くと、「腰痛が出たので、腰の所にクッションを当てた」ことが分かりました。後日、実家に戻ったとき、実際に父に運転席に乗ってもらい、クッションを外してシート位置を調整したところ、強くなっていた加減速が収まり、元の数値に戻りました。
ほかにも、高速道路ではトンネルが危ないということが分かりました。Ever Driveを見ると最高速度が出るのは常にトンネルの出口付近でした。父にその事実を伝え、年齢に関係なくトンネルの運転は気を付けなきゃね、と伝えました。

これからのこと

これまで家族は、ただただ運転を心配するだけでしたが、Ever Driveで父の運転を把握できるようになったことで、父とのコミュニケーションがとてもスムーズになりました
「また〇〇に出かけていたんだね。ずいぶん長い時間、運転したようだけど疲れなかった?
若い人でも長時間の運転は疲れるものだから、お父さんも休憩はこまめにとるようにしてね。」「暗くなると感覚が鈍くなってスピードが出やすくなるらしいよ。夕方からの運転は控えようね。」 いたわりの気持ちをもってコミュニケーションが取れるようになったことも大きな変化です。それが伝わるためか、父も私の話をわりと素直に聞いてくれます。

ドライブは父の楽しみであり、生きがいです。趣味の写真を撮りに山に行くのにも、遠くに住むきょうだいやいとこの顔を見に行くのも、運転できるからこそ楽しいのです。
そんな父が一日でも長く運転できるよう、また、長い運転人生を無事故で卒業できるよう、Ever Driveで小さな変化を見逃さず、しっかり見守っていきたいと思っています。

お父様の趣味は自然豊かな山野の散策