EverDrive ご利用者の声

父の言い分と息子の思い

F.Y様(栃木県・50代)
お父様(栃木県・80代)
ご利用者 F.Y様(栃木県・50代)
運転者 お父様(栃木県・80代)

父の言い分

父:車は自分だけの時間を楽しむ部屋みたいなもの。動くプライベートルームだね。老化防止にも運転は効果的だよ。俺も85歳だからね、趣味のゴルフはもっぱら一回り以上も年下の連中に誘われて行くんだけど、みんなから「オヤジさんを目標にしてみんな頑張ってるから」なんて言われると嬉しくてね。
もちろん、我々世代にとって運転がリスキーなのはわかっているよ。だから夜の運転はしないし、毎日の車通勤もラッシュ時を避けて、知らない道路は走らないようにしている。高速道路なんかここ20年以上運転していないしね。50年以上運転していて、車間距離が短くてブレーキが強めなのは長年の運転でしみついた癖みたいなもの。視力や反射神経が鈍っていることは自分でも自覚している。老いたらとにかくのんびりやること。運転中に他の車に追い越されても、「ハイ、お先にどうぞ」ってね。
ただ免許更新については考えているよ、次の更新の時が自分の潮時かなと。車に頼り過ぎても良くないからね。リスクを抱えながら運転を続けるよりも、徒歩でもタクシーでも、好きな時にいつでも自分の足で動けるように自分の体を保つことの方が、これからは大切になってくると思うからね。
息子からEver Driveを契約しよう言われた時は、プライベートを見られてしまうようで、少し抵抗感はあったかな。でも自分の身体の衰えは感じていたからね。息子と相談して、とりあえず始めてみようかと、契約に承諾したよ。

息子の思い

息子:親父の運転は、もう長年の心配ごとになっていました。単純に運転をやめてもらえれば解決する話ですが、それが正解とは私には思えませんでした。自分が社長を務める今も、親父には会長として毎日会社に顔を出してもらいたい、一日でも長くそうしてほしい、そう思っています。
20年ほど前に安全性を考えて(外車から)国産車に乗り換えてもらいました。10年前にはコンパクトカーに、さらにその次(現在)は自動ブレーキ機能やセンサー検知でアラートが鳴る車にしてもらいました。
いずれ来る免許卒業の時にまで、親父には運転人生をまっとうして欲しい。それをサポートするのは子供の責務でもあると思っています。ただ、身体が衰えていることは間違いなく、とっさの時に反応できるのか?と心配になります。本人は「ブレーキのかけ方(少し遅い)は癖だから」と言いますが、反応が遅くなっていることは常に頭において欲しいと思っています。車間距離は広くとり、飛ばしがちなバイバスもスピードを落として走る、くらいの意識は持っていて欲しい。
Ever Driveは、法人の営業車向けでテレマティクスサービスがあることは知っていたので、オリックス自動車の公式ホームページから個人向けのEver Driveを見つけて資料を請求しました。

Ever Driveで変わったこと

父:Ever Driveはすごいね、あれほど細かく運転情報が取れるとは思わなかったよ。息子からよく1日の運転記録を見せられるんだけど、自分があんなにスピードを出しているとは思っていなかったからね。Ever Driveの運転記録を見るようになってから、間違いなく安全運転に対する意識は高まったと思うよ。

息子:1日の運転記録のメールを印刷して親父の机に置き、それとなく見てもらうようにしています。ちょっと危ないかな?という数値が出ている日は、数値にマーカーで色を付けて(笑)。本人も言っていますが、かなり安全運転を意識するようになったようです。以前よりだいぶ聞く耳を持ってもらえるようになりました。これからのこともぐっと相談しやすくなったと感じています。

息子から父へ、これからのこと

息子:今後、車検なのか免許更新なのか、タイミングは様々あると思いますが、父がいずれ運転を卒業する時がきます。それまでに車の代替手段を用意することが一番重要だと考えています。
Ever Driveは「見守り」というより、「安全運転のまま卒業するための一つの手段」だと思って利用しています。親父にはっきりとは伝えていませんが、周囲からも「いつまで親父さんに運転をさせるのか」と心配の声が、今もあがっています。ですが私は、親父には運転卒業のタイミングは自分の意思で決めて欲しいと思っているのです。とにかく親父には安全運転のまま運転人生をまっとうして欲しい、それが息子としての一番の思いです。